Road to 農家 ~アラフォーの脱サラ就農への道~

脱サラして農家になる?(現時点ではまだ研修中ですが)までの思いや経験を書き残しておきたいと思います。

就農準備編#05 ~ブドウ研修の始まり~

 

前回の続きです。

さあ、いよいよ、本格的にブドウ栽培の研修を始めるぞ~!という所まで来ました。

 

というのが、今年(2025年)の頭くらいですね。はや、8か月くらいは過ぎましたかね。早いものですね。

 

研修と言っても、それまでのインターンシップと内容は変わるものではなく、ただ、準備型研修は年間1200時間という規定もあって、研修に行く頻度は増えました。

ブドウの場合、春~夏にかけては農繁期になり、ほぼ毎日、ブドウの作業や出荷があるので、研修を行っていました。逆に今みたいな冬の時期は農閑期なので、頻度は減ります。

 

また、私の場合、ブドウだけでなく、水稲も研修の対象になっていたので、水稲の作業の方も行っていました。とはいえ、今のところ水稲は私が本業しようとは考えておらず(今後、アルバイトとしてやるかもしれませんが)、研修として大半を占めるのはブドウの方でした。

 

ブドウ栽培はおそらく来年から本格的に始まったら、ちゃんと書くことになるので、ここでは簡単に書いておきますと、

春の時期は、まずはブドウの棚に簡易被覆(ビニールハウスの屋根だけのようなもの)のビニールを張ります。ちなみにブドウの棚というのは、ブドウ木を支える支柱になります。枝も長くなりますし、房も重いので、しっかりとした棚が必要になります。

 

・簡易被覆ビニールの写真

 

それから、ブドウの芽が出てくると、芽かきですね。ちゃんと育ちそうで栽培管理しやすい芽を残すようにします。

 

・芽が出てきたところ

 

そして、芽が伸びてくると、次は摘穂をします。芽が育ち、穂が出てきますので、良い穂だけを選定していくようにします。

 

・穂が出てきたところ

 

穂が育ってくると、いよいよ、整房です。上の写真は赤ちゃんの房ですが、これを何もせず最後まで育たせると、物凄い大きい房になってしまいますので(味や色が来ない)、ある程度、良い形にするように房の先端だけのこして後は除去します(以下の写真の状態)。これを整房と言います。

 

・整房したところ

 

続いて、ブドウの肝となる摘粒ですね。摘粒作業は人によって様々なやり方があるみたいです。基本的には何回かやって、綺麗な房型になるように仕上げていきます。これが時間が掛かる作業なので、時間と仕上がりのバランスをとっていくという難しい調整が必要になってきます。

 

・摘粒したところ(ジベレリン処理後なので急成長してます🍇)

※隙間がかなり空いていますが、この後、粒が大きくなって隙間が無くなります。

 

上記をやりつつ、その他に枝の誘引や副梢管理、摘心などを適切なタイミングで行います。そして、ブドウと言えば、ジベレリンですね。摘粒の前あたりの適切なタイミングでジベレリン処理を行います(基本的には2回付ける)。これがズレると良い房型になりません。

 

あとは、適切な時期に防除(農薬散布)を行っていきます。また、うちの親方のところは草生栽培なので、あまりやりませんでしたが、草刈りをしたり、ブドウにはあまり必要ないと言われていますが、夏場で雨が降らない場合は頻繁に水やりも必要になってきます。

 

最後の防除を行ったら、袋掛けをして、味や色が乗った時期に収穫となります。

 

・袋掛けの写真

 

・収穫直前(これはブラックビートという品種)

 

その他、いろいろあると思いますが、この辺で割愛します。今のところ、研修は夏場までなので、ここまでですが、冬場の作業も行った後にそちらも書きますね。

 

全体の流れはこんな感じです。

今、現在のことをここで書かせて頂くと、就農に向けて着々と動いております。農地の件はまた別ブログにて書きます。うちの地域では、就農に向けて地域の普及センターと相談しながら進めていますが、なかなか難航していますね・・・。色々と課題はあるものの、悩みつつ、それを楽しみつつ、就農に向けて頑張っていきたいと思います!

 

就農までの日数は――

来年の就農が微妙なところなので、一旦書かないでおきます・・・。

就農準備編#04 ~ブドウ研修始めるまでの経緯②~

さて、前回の続きです。

長年続けた職場と言っても直近で転職したので1年間しか居ませんでしたが・・・、そこを退職して、さあ、本格的に修行(研修)を始めるぞ!という所でしたが。

ちょっと待てよ・・・❔

 

私が受けることになった準備型資金の研修は、失業手当と併用できない・・・だと!?

うーん。それなら失業手当を受給してから研修を始めるしかないか・・・。

 

やり方としては、失業手当をもらいつつ、準備型研修をすることも可能ではありましたが(※その場合は、準備型資金の一部が受給できないことにはなります)。

 

私の場合、失業手当の受給期間はインターンシップという形で親方農家さんに通い続けました。さすがに1時間半かけて通い続けるのは酷でもありましたし、退職はしていたので、家族ともども加西市に引っ越すことになりました。

 

 

引っ越した先は、隣に大家さんがいる一軒家(貸家)でした。この辺りは家庭菜園レポートの最初の方で書いてますかね。以下参照。

uyuhon.hatenablog.jp

 

それで、失業手当を受給する期間は意外と長く(いや実際の受給期間は4か月でしたが、待期期間とかも含めると半年くらいは空いてしまう事に・・・)、それまでインターンシップは続けましたが、本格研修はおあずけに。

 

その期間、研修先を迷っていたという事もありますが、なるべく色々な場所で経験を積んでおきたいと考えて、他の農家さんのところにも行ったりしました。

 

経緯①で書いた福山市のブドウ園にも1週間ほど行って栽培を学びました。あとは、神戸西区のブドウ農家さん達(ここも複数農家でやってましたね)の所へ行き、ここは観光農園をしていたので、それについても学んできました。

 

観光農園という形は、実はやりたいと思っていた一つの形ではあったのですが、色々と制約やら大変さも分かってきて、とりあえず、今は直売という形に落ち着いています。今後、やってみたいなと思うかもしれませんが。

 

研修が始まるまでに行ったところとして、加西市の別の農家さんの元で長期間のインターンシップをやらせて頂きました。この農家さんは高齢のおじいちゃんなのですが、ブドウ作りに関してはレジェンドとも呼ばれる存在で、ぜひ会っておきたかった人でした。この人の元でブドウの研修して、独立した人が何人もいます。

直売に関しても、実際の経験もさせてもらいました。まあ、ブドウシーズンになると凄いお客さんの行列で、これを直ぐに真似できるものではないなあ、と痛感しましたがね・・・。

 

 

また、冬の期間は、ブドウ栽培自体も落ち着いてきていたので、副業になりうることの勉強とかもしたりしました。具体的にはプログラミングとかですね。この辺りはまた別のブログにて書きたいと思います。

 

それで約半年待った上で、今度こそ、いよいよ研修開始となったわけです。

続きはブドウ研修開始編ですね。

 

就農まで、あと119日…

就農準備編#03 ~ブドウ研修始めるまでの経緯①~


前回の準備型研修の審査会の事を書きましたが、ここでは具体的にどういった経緯で今の研修に至ったのかという点を書きたいと思います。

栽培についてとかはゆくゆく実際のブドウ栽培が始まった時にでも書いていきますので、今回は研修を始めた経緯とか全体的なことをメインにします。

 

まずは研修を始めた流れですが、前のブログで栽培する品目をブドウに決めたと書いたと思いますが、最初はイチゴにしようかと迷っていました。

 

それで、とりあえず、農業をやってみようかと思って始めたのが、インターンシップでした。私は兵庫県に居ますが、兵庫県の制度になるのかな?農業インターンシップというのがあって、農家さんのところで農作業体験レベルにはなりますが、一緒に農作業を経験させてもらえるという制度があります。期間は限定されてはいますが。

 

それで、最初はイチゴ農家さんの元でインターンシップを受けさせてもらいました。途中で方針を変えていく中で、ブドウをやっていきたい、という事になって、ブドウもインターンシップから農家さんの元でやらせてもらいました。

 

兵庫県のブドウの産地は、今は加西市三木市があります。

その時は、加西市でどうか、という話があって加西市インターンシップを受けることになりました。(今も加西市で研修していますが・・・)

 

インターンシップは、サラリーマン時代から始めて、週末に通うという形で続けていました。その時は別の市に居たので、加西市まで1時間半近くかけて通ってました🚙

今、思うとよくやってましたね、自分・・・(笑)

それで、数か月間くらいはサラリーマンをやりつつ、インターンシップを続けました。

 

しかし、直決で加西市で農業をやるぞ!と決めたわけでは無く、加西市でのインターンシップをやりつつ、どこで農業をやるべきか、どこで研修をやるべきかは結構、悩みましたね。

 

農業をやる場所としては、ブドウをやる、と決めた上での話になりますが、上記にも記載した通り、兵庫県なら加西市三木市か神戸西区、広島県福山市かというところで悩みました。

結論としては、当初の予定通り、加西市で就農する方向で決めましたが、居抜き(※ブドウ園の引継ぎ)が発生しうる所、自分のしたい農業が出来る所(直売)で決めた感じですね。

 

※居抜きを補足説明しますと、ここでは高齢になったブドウ園の園主さんが後継者が見つからず、園を第三者に引き継ぐ形になることを指します。ブドウ等の果樹の場合、木を植えてから3~5年は実が取れないので、居抜きという形が果樹での就農にとってはかなりメリットのある就農の仕方になります。

加西市に決めたのも居抜きが発生する可能性が高かったからというのもあります。

 

福山市も魅力的ではありましたが、農協出荷のみという点で私がしたい農業からは違うなと感じて候補から外すことになりました。

岡山県もブドウの産地としては有名ですが、立地的な面からですかね。あまり調べることもありませんでしたが、家庭の都合もあって兵庫県に絞ることになりました。

次に研修先ですが、これもまた、複数の候補がありました。親方農家での研修か、農業学校などの施設での研修か。それぞれ一長一短ありましたが、居抜きでの就農をしようと考えていたので、居抜きが発生しうる農家さんの近くで研修出来た方が良いという判断で、親方農家を選択しました。

 

補足ですが、加西市ではブドウ団地がいくつかあって、団地に農家さんが集まってブドウを作っています。すぐ隣が別農家さんの畑という感じです。なので、私が研修に入っている親方農家さんの近くで居抜きのブドウ園が発生しうるという環境だったわけです。

 

それでインターンシップを始めて数か月後、サラリーマン卒業(退職)して、さあ、いよいよ本格的に研修を始めようかという段階に入りましたが・・・。

 

ちょっと長くなってしまったので、続きは経緯②にて。

 

就農まで、あと120日…

家庭菜園レポート(2025年度の春夏野菜編) ~今年も暑かった…~

さて、続いて、今年の春夏野菜の家庭菜園結果レポートです🍅🥒🍆

 

今年も暑かったですねー。どんどん野菜が作りにくい気候になっていくのではないかと不安ですが。ブドウもそうですけどね。

 

春夏は、ブドウ栽培の繁忙期であり、今年はブドウ研修の方が忙しくなっていたので、秋冬よりはかなり縮小した感じでやりました。

 

具体的に栽培した品目としては、

ミニトマト(2品種)

キュウリ

スイートコーン

カボチャ

ジャガイモ

サツマイモ(2品種)※サツマイモは改めてブログに書きます🍠

 

畑は秋冬野菜を作ったところの転用でしたので、そこまで大変ではありませんでしたが、隣市のマッシュルーム工場で余っていた堆肥を貰ってきて、土に混ぜ込むという作業は一通りやっておきました。

 

畑の全景はこんな感じです。サツマイモがほとんどですね。あとは草ぼーぼー(笑)

 

あと、隣の畑の方からゴザを敷く方法を教えてもらって、余ってたゴザを敷いてみました。雑草対策ですね。こんな感じです。

ただ、時間が経つとボロボロになってしまいますね。下写真。

 

夏場は草が多いので、草刈りも大変でした。まだ刈払機を持っていないので、大家さんに借りて、雑草を何度か刈りました。

 

以下、収穫結果です。

ミニトマト

アイコと、天使のトマトという品種を育てました🍅

育て方が悪かったのか、アイコの方は最初は樹勢が強かったのですが、勢いを付けすぎたせいなのか、途中で失速してすぐに枯れてしまいました。

天使のトマトの方は、ゆっくりと着実に実を付けて長く収穫できましたね。

 

〇キュウリ

こちらも長く収穫できました。放っておくと巨大化するので、たまに発見してびっくりしてました・・・(笑)

 

〇スイートコーン

途中までは順調だったんですけどね…。虫にやられたのと、おそらく害獣にやられましたね。残念です・・・🌽

 

〇カボチャ

10月現在でもまだ実を付けてます。沢山獲れますね。ずっと置きすぎて、すっかり全部、黄色くなってしまいました。

 

〇ジャガイモ

途中で枯れてしまったので、収穫できないかあ、と半分諦めてましたが、掘ってみると、意外と付いてました。小さいのが多いですが、こんなに沢山収穫できました♪

でも、結局、食べきれずに一部廃棄・・・。

 

という感じです。

手間が掛からないようにと、最低限にしたつもりですが、結局、水やりとか仕立てとかで手間が掛かりますよね。夏場は雨が降らないと水やりは必須ですからね。来年はブドウ栽培が本格的になるので、家庭菜園はどうするか、今後の課題ですねー。

 

サツマイモは絶賛、収穫中ですが、またレポート書きたいと思います!

これまた沢山獲れているので、焼き芋だけでなく、煮物やおでんに入れたり、スイーツやら干し芋にしたりして、何とか消費方法を探ってます。もちろん、ご近所や知り合いに配ったりとかも。

それでは、また次回・・・!

 

就農まで、あと123日…

就農準備編#02 ~就農準備型資金の審査、果たして結果は・・・~

審査会(面接)のイメージ(笑)

いや、こんなに圧迫面接じゃなかったですけどね。あくまでイメージ・・・(笑)

 

家庭菜園レポートは更新しましたが、就農準備の方は更新できていなかったので、これまでの進捗を残しておきたいと思います。

 

前回の就農準備編でお伝えしていた準備型研修の件にて、6月にその準備型資金の審査会があると書きました。

簡単に書くと、新規就農者の為に国が補助を出してくれるという制度です。年間150万円を最大2年間(研修している期間)交付されるという補助です。

詳しくは以前、私のブログで書いているので以下参照。

uyuhon.hatenablog.jp

 

当然、審査会(面接も)があって、補助を出すのに適正かが審査されます。そして、その結果ももう出ています。

 

早いところ書けばよかったのですが、気が付くと、はや数ヶ月は経っている…💦

 

結果発表ーーー!!!

 

審査結果は――

 

見事、🎉合格🎉です!!

 

まあ、ちゃんと審査しているとは思いますが、ある程度、事前に行政機関とも相談して、準備型研修という名目で、親方農家の元で研修を始めていたので、審査会でよっぽどのヘマをしない限り大丈夫だったとは思いますが・・・。

 

審査の流れは、まずは書類を提出して、

書類には、就農動機や将来のビジョン、諸々の項目を書いていく感じですね。いろいろと他の方にも書いてもらう所もありましたので、割と手間が掛かりましたね。

 

あと、要件を満たさなかった場合(規定の年数以内に就農できなかった場合等)は資金を返さないといけないので、連帯保証人が必要になります。

親とかでも良いみたいですが、年間所得が補助額以上ないと駄目みたいで、私の場合は親族になってもらいました。

 

そして、いよいよ、審査会に臨みます。

圧迫面接では無いとは書きましたが、お役所の面接なので、それなりに堅い感じの面接でしたね・・・。

 

事前にどんな想定質問が来るか、聞いたり、用意していたりはしましたので、そこからの想定から大きくは外れることなく、受け答えは出来ていたと思います。

 

この辺りは、一般的な就職面接とかと同じ感じですね。ちゃんと準備しておいて、当日はきちっと的確に質問に答えられれば問題ないと思います。

 

家族の同意は得られているのか?という感じの質問は何度かされたような気がします。やっぱり、そこは離農の原因にもなるんでしょうね。農業には家族の協力が必要ってことなんでしょうね。

 

面接を終えて、約一か月後くらいに審査結果が来ました。

合格したから一安心はしたものの、これからが大変なようですね…。

 

まず、毎日の研修日誌(何を何時間したのか)を残しておくこと、そして、半年に一回は報告書を提出すること、また地域の普及センター等による研修実施確認がある、と言った感じです。

時間は年間で概ね1200時間という条件がある為、必要なんですね。

 

まあ、補助をもらっているので、当然と言えば当然ですね。

あとは、今、まさに普及センターと一緒になって作っていこうとしていますが、就農計画と言われる数年先までの年次の経営計画書を作っていく必要があります。

 

自分がこれだけの面積で作物を作って収量が何㎏だから売り上げはいくらになって、経費がいくらかかって、機械を買うといくらかかるか等を入れて、資金繰りが上手く行くかという計画を立てます。

 

机上の事ではありますが、これが上手く行くものでないと失敗するのは目に見えていますからね。人によっては面倒な事を感じるかもしれませんが、必要な事ではあります。特に私みたいな経営とか素人の人にとってはですね・・・💦

 

という感じで、就農に向けて着々と準備が進んでいます。

今、就農に向けて大きく進んでいます。また、就農準備編は順次更新していきますので、乞うご期待!!

 

就農まで、あと128日…

家庭菜園レポート(2024年~2025年イチゴ編)

さて、今年5月に収穫したイチゴの成果ですが、結果としてはまずまずの出来でした。出来すぎて、ご近所さん達に配りまくりでした。

 

収穫量は以下のような感じです。33株も定植したんでね。

品種は「さちのか」メインにて、一部、「章姫」が混ざりました。

 

🍓🍓🍓668個🍓🍓🍓

 

真面目なことにホワイトボードに記録してました・・・。

来年からはやらないだろうなー。

糖度計を持っていたので、糖度を測ってましたが、9~16くらいですかね。

最大16.5かな?

イチゴって、大きいほど甘いみたいです。ブドウとかは逆に小さい方が甘めなんですよ。

 

33株ほどを定植した畑です。この一列と他の畝にも一部を定植してました。全て去年育てたランナーからの定植です。

引っ越し前のところからわざわざポットで持ってきましたよー🚙🌱

割と放ったらかしで何とかなりましたね。

摘果や葉かきはやっていましたが、あまり手が掛からず育った感じです。

出来始めた頃に、カラスか獣に食べられた形跡があったので、防鳥ネットはやりました。これ以降は被害は減りましたね。🐤

 

4月くらいで色づきが良くなくて心配していましたが、5月に入って温かくなると一気に赤く色づいて、収穫に追われる毎日になりましたね・・・💦

 

たまにお化けサイズのイチゴが出てくるのが面白いですよね。

市販のではお目にかかれない家庭菜園の醍醐味です。

 

かなり収穫に追われましたが、ご近所さんやお世話になった方にも分けて何とか消化しきりました!💦

 

その後は、去年と同じく、ランナーで来年分を取ることに。

しかし、ここで今年は失敗したように思います。

 

ランナーから取った苗が炭疽病に掛かっていたみたいで、定植前に生き残ったのはこれくらいしかありませんでした・・・😢

ランナーを取るのが遅すぎたのか、今年の夏場が暑すぎて耐え切れなかったのか。


ともかく、今年は数を減らして定植することになりました。生き残った5株くらいと、新たに苗を4つほど買うことになりました(おいCベリーと紅ほっぺを2株ずつ)。

 

と、まあ、イチゴの方はこんな感じです。

家庭菜園ブログは次は夏野菜の結果を書いていきたいと思います。

 

ブドウの方は研修はひと段落していますが、稲作もやっているので、今は稲刈りシーズンですね。

研修でのブドウ栽培や稲作の方もまたブログに残せて行けたらと思います。

 

就農に関しては準備型研修の方や就農に向けた大きな動きも最近あったので、その辺も書いていきたいと思います!

いよいよ、就農が近づいてきました!

 

就農まで、あと133日…

 

では、今回はこれにて。

家庭菜園畑レポート(2024年度の秋冬野菜~前編~)

ここらで去年から今年にかけての家庭菜園のレポートをまとめておこうと思います。
前回ブログでお話しした通り、ブドウの研修が始まって忙しくなりますが、家庭菜園は家庭菜園で続けていますので、その進捗報告と行きたいと思います。

 

去年、7月に兵庫県の片田舎から兵庫県の片田舎に引っ越したわけですが、今の家は貸家なんですが、大家さんが所有している家を借りているので、アパートとかではなく、珍しいですが賃貸の一軒家になります。この家になることでまた色々と話題が出てくるのですが、それはまた別のブログで書きます。

 

それで、幸運なことに大家さんが所有している畑(また幸運なことに家の隣)を使わせてもらえる事になりました。


畑と言っても、元は田んぼで水はけがかなり悪く、畑としてはあまり良い状態ではありませんでしたが。

 

ともかく、とにかく何でも育てたかったので、去年の秋から植えたのは以下の通りです。

イチゴ、ハクサイ、ネギ、キャベツ、芽キャベツ、ダイコン、コカブ、ラディッシュブロッコリー、レタス、ニンジン、ジャガイモ、ホウレンソウ、ミズナ、タマネギ

と言った感じで色々とやってみました。

 

面積は良く分かりませんが、大家さんの畑全体が7畝くらい?で、実際に植えたのは15mくらいの畝を4筋作りました。

 

イチゴは、また別のブログで詳細を書きますが、前回の畑から持ってきた苗が沢山あったので、一番面積を確保しましたね。
また書きますが、これが作りすぎましたね・・・。


それで畝づくりから、またしんどい思いをして、一生懸命耕して、畝を作ったわけですが。

 

今もそうですが、前述した通り、この畑は水はけが悪く、かなり苦戦しています。
以下の写真のように水抜きの道を大雨が降る度に作りなおしていました。

 

幸運なことに雑草が生えてきたら大家さんが畑を鋤いてくれるのですが、その度に水抜きの道を作りなおさないといけないというジレンマも抱えてました。

〇黄色い丸が特に水が流れるように頑張った所。



今までの家庭菜園でも色々と苦労はしてきましたが、ここで一番苦労した点は、やはり虫ですねー。
野菜の種類にも依りますが、ハクサイ、キャベツ、ブロッコリーには青虫が付きまくって、その捕殺にかなり時間が取られました…。

いや、ネットとかしていれば良かったんですが、その手間を惜しんでしまいましたね。
でも、大家さんも同じような野菜を作って、ネットをしていましたが、同じように葉を喰い散かされてました…。
ネットしてても意味ないってこと?

 

あと、今回、沢山植えることが出来るって事で、ほぼ全て種から育ててみました。
難しいかなー、と思っていましたが、意外と芽が出てきて、ほとんどの苗までポットで育てることが出来ましたね。
水やりは毎日しないといけなくて大変でしたけどね。

 

良く育ってきた畑の写真です。霧が凄かった時に撮った写真です。手前側の3列が私が作った畝ですね。


以下、収穫結果です。

・ダイコン、コカブ、ラディッシュ:根菜系は割と楽々でいけました。ダイコンも安定の収穫量です。葉っぱは相変わらず虫付きであまり食べられませんでしたが。ラディッシュは早いですねー。回転も速い。

・ハクサイ:虫に苦戦しました。というか、中まで入られるのでボロボロ・・・。それでも剥いていけば美しい姿が出てきたので、美味しくいただけました。冬の鍋と言ったらハクサイは欠かせませんからね。でも、次からはもう少し楽に出来るように考えよう。

〇ダイコンと白菜の収穫写真

 

・キャベツ、ブロッコリー:これまた虫に苦戦しました。ブロッコリーは虫にやられすぎたのか、蕾がなかなか出てきませんでしたね。春になってようやくという感じです。キャベツも小さかったし。春用に作った方が良かったかもしれませんね。

〇キャベツの収穫写真

ブロッコリーの収穫写真

 

・ネギ:順調でした。緑の部分を切って、刻んで薬味として重宝しました。まさに無限ネギですね!根元の食べ時が分からない。まだ畑に埋まってます・・・。

〇ネギの畑写真

 

・ホウレンソウ:ある程度は大きくなりましたが、お隣さんのホウレンソウと比べて全然。なぜだろう?土が悪かったのかなあ。

・レタス:よく育ちましたが、葉っぱに虫がいっぱいで食べるのに苦労しました。

・タマネギ:よく育ちましたが、間引きの時期を誤りましたね。収穫の時には長ぼそいのしか育ちませんでした。

〇タマネギの収穫写真(左側)

 

・ニンジン:良い感じでしたが、これも間引きの問題で、大きさがまちまちでしたね。要は欲張りすぎでしたね…。どうせ自家消費なんだから、間引いてしまえば良かった。

 

芽キャベツ:ある程度、育ちましたが、うーん、これを育てるくらいなら普通のキャベツで良いな、と思いましたね。

 

以下、全滅です。
・ジャガイモ:芽出しとか、植える時の乾燥状態が良くなかったんでしょうね。春に植えたのは育ってますが、病気にやられてほぼ壊滅状態・・・。

・ミズナ:なぜか芽が出てきませんでした。2回も植えたのに…。

という感じです。

 

ちなみに、収穫した野菜たちは料理にして美味しく頂いたり、沢山できたものは親戚やご近所さんにお裾分けとかしました。ダイコンとかハクサイとかは沢山できたので、漬物にもしましたが、これが簡単にできて美味しかったのでオススメです!

特に大根を使ったたくあんは家族からは好評で毎年作ってますね。

〇以下の写真はハクサイと大根の葉の漬物

 

さて、ここから学んだ教訓、というか、今年の秋冬野菜の栽培はどうするかという話ですが、結論、育てるのが簡単な野菜をネットを付けて育てる、という事ですね。

ダイコンは簡単ですから今年も植えていきます。ハクサイ、ブロッコリーは少なくしてネット有ですね。もうあの青虫除去はこりごり・・・。他はまあ、秋になって、その時の気分で何を植えるか決めましょうか。


後半にイチゴ編をやります。今年もイチゴは大量に収穫できました♪