
前回の準備型研修の審査会の事を書きましたが、ここでは具体的にどういった経緯で今の研修に至ったのかという点を書きたいと思います。
栽培についてとかはゆくゆく実際のブドウ栽培が始まった時にでも書いていきますので、今回は研修を始めた経緯とか全体的なことをメインにします。
まずは研修を始めた流れですが、前のブログで栽培する品目をブドウに決めたと書いたと思いますが、最初はイチゴにしようかと迷っていました。
それで、とりあえず、農業をやってみようかと思って始めたのが、インターンシップでした。私は兵庫県に居ますが、兵庫県の制度になるのかな?農業インターンシップというのがあって、農家さんのところで農作業体験レベルにはなりますが、一緒に農作業を経験させてもらえるという制度があります。期間は限定されてはいますが。
それで、最初はイチゴ農家さんの元でインターンシップを受けさせてもらいました。途中で方針を変えていく中で、ブドウをやっていきたい、という事になって、ブドウもインターンシップから農家さんの元でやらせてもらいました。
その時は、加西市でどうか、という話があって加西市でインターンシップを受けることになりました。(今も加西市で研修していますが・・・)
インターンシップは、サラリーマン時代から始めて、週末に通うという形で続けていました。その時は別の市に居たので、加西市まで1時間半近くかけて通ってました🚙
今、思うとよくやってましたね、自分・・・(笑)
それで、数か月間くらいはサラリーマンをやりつつ、インターンシップを続けました。

しかし、直決で加西市で農業をやるぞ!と決めたわけでは無く、加西市でのインターンシップをやりつつ、どこで農業をやるべきか、どこで研修をやるべきかは結構、悩みましたね。
農業をやる場所としては、ブドウをやる、と決めた上での話になりますが、上記にも記載した通り、兵庫県なら加西市か三木市か神戸西区、広島県の福山市かというところで悩みました。
結論としては、当初の予定通り、加西市で就農する方向で決めましたが、居抜き(※ブドウ園の引継ぎ)が発生しうる所、自分のしたい農業が出来る所(直売)で決めた感じですね。
※居抜きを補足説明しますと、ここでは高齢になったブドウ園の園主さんが後継者が見つからず、園を第三者に引き継ぐ形になることを指します。ブドウ等の果樹の場合、木を植えてから3~5年は実が取れないので、居抜きという形が果樹での就農にとってはかなりメリットのある就農の仕方になります。
加西市に決めたのも居抜きが発生する可能性が高かったからというのもあります。
福山市も魅力的ではありましたが、農協出荷のみという点で私がしたい農業からは違うなと感じて候補から外すことになりました。
岡山県もブドウの産地としては有名ですが、立地的な面からですかね。あまり調べることもありませんでしたが、家庭の都合もあって兵庫県に絞ることになりました。
次に研修先ですが、これもまた、複数の候補がありました。親方農家での研修か、農業学校などの施設での研修か。それぞれ一長一短ありましたが、居抜きでの就農をしようと考えていたので、居抜きが発生しうる農家さんの近くで研修出来た方が良いという判断で、親方農家を選択しました。
補足ですが、加西市ではブドウ団地がいくつかあって、団地に農家さんが集まってブドウを作っています。すぐ隣が別農家さんの畑という感じです。なので、私が研修に入っている親方農家さんの近くで居抜きのブドウ園が発生しうるという環境だったわけです。

それでインターンシップを始めて数か月後、サラリーマン卒業(退職)して、さあ、いよいよ本格的に研修を始めようかという段階に入りましたが・・・。
ちょっと長くなってしまったので、続きは経緯②にて。
就農まで、あと120日…